エコカー減税とは

環境に優しく、お財布に優しく。

環境問題に対する自動車業界の一つの答え、それがエコカーです。

 

二酸化炭素の排出を抑え、それでいて低燃費という
地球環境と我々の財政面、両方に優しい優れた特性を持つエコカーですが

 

エコカーを見かける場面というのはまだまだ多くは無いのが実情だと思います。
つまりあまりエコカーを使っている人がいないと。
その理由はいろいろとあるのでしょうが最大の原因はその価格なのはないかなと。

 

今までエコカーというのは従来車に比べてとても高額でした。
1997年、トヨタから世界で初めて量産ハイブリットカー、プリウスが発売されましたが
本体価格が約220万円でした。
これに対して、同じタイプの一般的な車として同じ会社、トヨタのカローラの値段は約140万円でした。
これではエコカーを買う人が多くないのも当たり前ですよね。
今では価格も下がってきてはいますが、それでもまだまだ従来車に比べて割高なのが実情です。
研究開発コストや原材料費等まだまだ費用が掛かるのです。

 

しかし、そのエコカーを普及させるために2009年4月から エコカー減税が導入されることになりました。
エコカー減税とは、一定の燃費基準を満たしたエコカーの自動車重量税を低くする税制です。

 

今現在もグリーン税制やクリーンエネルギー税制といった
燃費や排出ガス、ハイブリッドカー等への優遇措置はあったのですが

 

エコカーの更なる普及を目指すべく導入されるエコカー減税は
重量税はおろか、所得税にまで減税措置が取られる事になるのです。
こうしたエコカー減税で
地球環境に適したエコカーの普及に繋がるよう期待が寄せられています。