炊き出し 東京

窮状を訴える路上生活者と平穏を望む住民

雇用契約を打ち切られ、厳しい生活を強いられる人が増加しています。
中には住むところも追われ、路上でしか生活できないという人も少なくはありません。

日本最大の大都市、東京でも事態は悪化し続けています。

 

まだまだ寒さが厳しい時期が続いています。
路上生活に慣れていない人が、冬を越すのは難しく、命の危険が心配されているのです。

そのため東京では各地で、支援団体やボランティア団体、宗教団体による炊き出しが行われています。

 

このような路上生活者のための炊き出しは、不況が悪化する以前から行われてきました。
東京の新宿の中央公園や、上野公園、JR上野駅地下道などで実施されることが多かったそうです。

路上生活者が増えていると言われる今、以前と比べても行列に並ぶホームレスの数は増えていると言います。

他にも東京では南池袋公園や山谷地区などで炊き出しが行われています。
いつ、どこで行われるかは各団体のホームページでも、見ることが出来ます。

 

しかし、その一方で住民からの苦情という問題も浮かび上がってきています。
これは炊き出しの行列に並ぶ人が多く、長蛇の列が出来ることが発端となりました。

公共の場での独占的な使用に対するものや、衛生上の問題、子供が怖がるなど、その苦情にも様々なものがあります。

 

とりあえず寒い時期だけは、炊き出しを行うと決めている団体がほとんどですが、中には3月いっぱいで活動を一旦休止する団体もあるようです。

 

窮状を訴える路上生活者と平穏を望む住民。
両者の問題は深く、専門家の間でも意見が分かれているのです。

あなたにお勧めの商品