炊き出し 派遣

ますます増え続ける路上生活者

2008年リーマンブラザーズの破綻と共に経済状況が、急激に悪くなりました。
それを受けて派遣社員の雇用契約が次々と打ち切りにされましたよね。

派遣社員の中には、住ところすら無くしてしまい、路上生活を余儀なくされる人が続出しました。

 

年末ということもあり、寒さも厳しい冬だったため、
東京では年末年始にかけて炊き出しや雇用相談を行う「派遣村」が開かれました。

12月31日から翌年の1月5日にかけて実施され、129人もの方が訪れました。

 

このような派遣村は東京だけではなく、大阪市でも行われました。
2009年の2月28日に開かれ、野菜の煮物などの炊き出しも用意されました。

炊き出しは2日間で300食分用意されたそうです。
その他にも仙台市やさいたま市で開かれています。

今後も市民団体などが、派遣村を各地で開くことを予定しています。
愛知や京都、大阪など6都市で開かれる予定です。

 

こうした派遣村以外でも、全国各地で炊き出しは行われています。
路上生活者の増加に伴い、中には厳しいルールを定めている団体もあります。

その日の食事をどうしても食べることが出来ない人や、配布の30分以上前に並んではいけないなど、団体により異なります。

 

どこの団体でも列に並ぶ人が多く、日々増え続けているそうです。
現在では炊き出しのボランティアを募集している団体も、たくさんあるのです。

 

ますます増え続ける路上生活者の問題は、大都市だけの問題にとどまらなくなっています。
このような状態から、一刻も早い事態の改善を望みたいですね。

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