ユニークな内容で競う大会

女性の指を美しく彩るネイルアート。
指先を綺麗に見せるだけではなく、時には可憐に時には大胆に演出できるネイルアートは、女性の持つ様々な魅力を引き出してくれます。
ネイルアートは自分でも出来ますが、やはりより美しく仕上げたいならネイルサロンがお勧めです。
プロによる技術は目を見張るほど、細かくほれぼれするものがありますよね。
そんなネイルアートのコンテストがネイルオリンピックです。
2009年のネイルオリンピックは横浜で開催されました。
第7回となるネイルオリンピック、2009年の会場は横浜市みなとみらいのパシフィコ横浜です。
参加者はなんと1,300名以上だったそうです。
1,300名が会場でコンペティションを行います。
色々な部分に分かれて競われるのですが、その内容はとってもユニーク。
2009年のネイルオリンピックでは新たに追加された新競技、「ソークオフフレンチネイル」に注目が集まりました。
この競技の制限時間は60分。
ジェルでフレンチネイルを作ります。
ジェルネイルは最近、人気の高いネイルでもありますよね。
そしてこの大会の最大の目玉は「プロオリン・ピック総合部門」です。
オリン・ピック部門は過去に上位入賞経験がなければ出場できません。
有名な選手ばかりの白熱した戦いに、息を飲む人も多かったのではないでしょうか。
2009年プロ部門オリン・ピック部門でグランドチャンピオンに輝いたのは、井筒貴子さんでした。
アジアネイルフェスティバルフリー部門サロンサクセス1位、NAIL EXPO2008世界選手権2位など、素晴らしい受賞歴を持つネイリストです。
次回2010年の開催は再び横浜です。
なんと2日間の開催になる予定だそうです。
日々、ネイルは進歩しています。
それに伴い技術を上げていくネイリストやネイルオリンピックに、今後も大注目ですね。