アメリカカンザイシロアリ 被害

早めの発見、確認が大切!

アメリカカンザイシロアリが日本で最初に発見されたのは、1976年です。

東京都で輸入木材から発見されました。

現在では沖縄や九州を始め、本州でも各地で見つかっています。

現在の北限は岩手県と、かなり広い範囲で広がっていることが分かりますね。

 

アメリカカンザイシロアリは乾燥した木材を好む傾向があります。

柱や梁の内部に住み、内部を激しく食い荒らすのが特徴です。

乾燥した木材であれば柱や、梁、窓枠はもちろん、畳や家具からも発生することもあります。

今まで日本で最も多くの被害を出していたイエシロアリは、ヒノキやスギなどをあまり好みませんでした。

しかし、アメリカカンザイシロアリはそれらも好むことで知られています。

 

アメリカカンザイシロアリは小さな集団を持って巣を作ります。

巣の規模は大きくないものの、幾つもの集団が出来ていることもあるのです。

一本の柱に住んでいた巣を駆除しても、別の集団がまだ住み着いていたというケースも少なくありません。

そのため、被害が大規模になりやすいのです。

 

表面的には変化がなくても、アメリカカンザイシロアリの食害にあった木材の内部は、空洞になってしまっています。

被害が激しい場合には、倒壊する恐れもあるので非常に危険なのです。

アメリカカンザイシロアリの被害は急速に進行するものではありません。

そのため発見が遅くなりがちなため、じわじわと気付かないうちに広がっていくのです。

広い範囲で被害がおよぶ前に、早めに発見、確認することが大切です。

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