蔵のや 箱根温泉

歴史の深さに思いを馳せながら、のんびりと湯に浸かる

蔵のやは、箱根強羅温泉にある、温泉旅館です。
箱根には幾つも温泉地があり、それぞれ特色を持っています。

歴史も古く、奈良時代には既に、温泉として利用されていました。

 

箱根の近くにある小田原には、戦国時代でも屈指の大名である、
北条氏が強固な城を築いておりました。

その、小田原城を攻めたのが、豊臣秀吉。
その豊臣軍が、傷を癒したのが、箱根の温泉地と言われています。

 

ちなみに、この秀吉の小田原攻めで、秀吉軍に加わった武将は、
戦国時代を彩る、錚々たる武将が揃っております。

後に天下を獲る・徳川家康、その家康と天下を争った・石田三成、
秀吉の腹心として名高い・前田利家、四国の覇者・長宗我部元親、

その他、多数の猛者が、この箱根の湯で傷を癒したのでしょう。

 

戦国の世が終わり、江戸時代となっても、
箱根は温泉地として、著名だったようです。

東海道に隣接した温泉地『箱根七湯』として、
多くの旅人に利用されたのでしょう。

 

明治の頃になると、さらに観光地として拓けていき
『箱根十七湯』と拡大していきます。

その中に、強羅温泉もありました。

 

強羅の辺りは華族の別荘地も多く、彼らの保養施設として
強羅公園が開園されますが、その公園の脇に蔵のやがあります。

 

新たな線路やケーブルカー・ロープウェイが設置されるに連れ、
箱根の温泉地は、拡大を続け、現在では『箱根二十湯』と呼ばれているようです。

 

歴史の深い温泉地、多くの先人らに思いを馳せながら、
のんびりと湯に浸かるのも、また結構なことでは無いでしょうか。

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