抑肝散 副作用

自然由来の生薬だけど注意も必要

自然由来の生薬で構成されている漢方薬は体に優しく、安全というイメージがありますよね。

しかし、漢方薬も薬の一種です。

あまり激しいものではありませんが、副作用もあるのです。

もちろん抑肝散にも副作用があります。

  • 胃の不快感
  • 食欲不振
  • 吐き気
  • 下痢

などが挙げられます。

胃腸が弱く、普段から上記の症状が起こりやすい人は注意が必要です。

通常漢方薬は食前や食間に飲むのですが、食欲がなくなったり、吐き気を催したりする症状が表れるようでしたら、食後に飲むようにしましょう。

 

また抑肝散には甘草という生薬が含まれています。

甘草には偽性アルドステロン症を起こしてしまう危険があるのです。

偽性アルドステロン症を起こすと、むくんでしまったり、血圧があがったりすることがあります。

甘草を大量服用すると起きやすいので、抑肝散を服用する際は他の薬との飲み合わせに注意しましょう。

甘草含有製剤や、グリチルリチン、グロチロン等には特に気をつけなくてはいけません。

 

抑肝散の副作用は重くなることは滅多にありません。

しかし、だるい、血圧が上昇する、むくむ、体重が増加する、手足がしびれる、筋肉が痙攣する、震えて力が入らない、低カリウム血症などの症状が現れた場合は、

病院に行くようにしましょう。

 

副作用が起きないようにするためにも、診察時にはきちんと伝えておくことが大切です。

持病を持っている人や、市販薬も含め現在、薬を服用している人は必ず医師と相談しておくことをお勧めします。

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