感染性角膜炎 レーシック

簡単に視力が回復するという落とし穴

2009年の2月にレーシック手術を受けた患者が、感染性角膜炎を発症するという事故が発覚しました。

 

レーシック手術とは、「生体内レーザー角膜切開手術」のことを指します。
視力回復に効果があり、近年では多くの有名人も手術を受け、成功しています。

 

レーシック手術の手順を説明すると、

  1. まず点眼麻酔薬をします。
  2. 次に目の周りを消毒します。
  3. 角膜上皮とボーマン層を薄く削り、フラップと呼ばれる蓋状のものを作り、めくった状態にしておきます。

    この作業はマイクロケラトームという機械で行われます。

  4. めくった部分にレーザーを照射します。

    これにより屈折矯正を行うのです。

  5. 最後にフラップを戻してから、抗生剤を点眼します。

    フラップが自然に接着すれば成功です。

 

近頃ではレーシック手術が注目されたことにより、手術を行う医院も全国的に増えてきました。
しかし、その矢先に感染性角膜炎を発症するという事故が、不幸にも起こってしまったのです。

 

レーシック手術は安全で簡単に視力が回復するというイメージがあります。
眼球そのものから視力回復を図る画期的な方法なので、人気も集まっています。

しかし、レーシック手術は高度な技術を必要とします。
今回の感染性角膜炎の集団発症という事故を受けて、ますます慎重に医師を選ぶことが必要だと呼び掛けられています。

 

いくら簡単と言われていても、手術は手術です。
安易な医院選びは避け、自分で納得できる医院を探すことをお勧めします。

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