伝統的な中国の民間療法の一つ

カッピングという言葉を聞いたことがありますか?ちょっと耳慣れない言葉ですよね。 実はこれ、健康療法なのです。吸玉療法と呼ばれることもあります。 伝統的な中国の民間療法の一つで、血行をよくする効果があります。昔は竹の筒を使っていました。 テレビでも何度か紹介されたことがあるので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、現代ではより安全に衛生的に行うために、ガラス製やプラスチック製品が使われることが多いようです。 今、このカッピングが秘かなブームを呼んでいます。

カッピングの仕組みですが、まずカップ状の器具を皮膚に当てます。 カップの中を真空状態にすることで、皮膚が引っ張られ血液の循環をよくします。 そうすることにより血行がよくなり肩こりや筋肉のコリなどがほぐれ、健康になるという仕組みです。

カッピングをすることにより、体の内部にまでマッサージ効果が得られます。 つまり表面的なコリだけではなく、内臓機能にまで効果が及ぶのです。 他にもホルモンの分泌や自律神経の調整、不眠や、今注目されているデトックスまでしてくれるというのです。

そのため、カッピングはレスラーや相撲など体を酷使するスポーツ選手の間でも、幅広く使われています。 格闘家などの背中に、カッピング後の特徴である丸くて赤い跡を見たことはありませんか? あれは実はカッピングをしたという証拠でもあるのです。 赤黒かったり、黒ずんだ紫になる部分は、その部分の内臓機能が低下していたり、皮膚の状態が悪いということです。 カッピングを継続することで段々と薄いピンクになっていきます。 それは症状が改善されてきたということなのです。

また、カッピングは吸引効果だけでなく、体のツボの刺激まで同時に行えます。 健康のため、美容のため、頑固なコリの改善のため。 多方面の悩みを解決してくれるカッピング。お悩みの方は、是非一度試してみてはいかがですか?

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